「ジャイアンツ」のレズリー役のエリザベス・テーラー

エリザベス・テーラー
エリザベス・テーラー

「ジャイアンツ」 1956年(米)ジョージ・スティーブンス監督
レズリー役のエリザベス・テイラー(17歳頃の鉛筆画)

 

1920~30年代の人間の葛藤を描く。テキサスの大牧場主(ロック・ハドソン演)のもとに嫁いだ東部の娘レズリーの生きざまを中心に描く。ジェームス・ディーンが若い牧童役で出演しているが、さすがに演技はうまくロック・ハドソン、エリザベス・テイラーは喰われていた。テイラーは綺麗すぎてなんとなくこの映画にそぐわない感じである。