「歴史は女で作られる」のロラ役マルティーヌ・キャロル

マルティーヌ・キャロル
マルティーヌ・キャロル

「歴史は女で作られる」 1956年 仏 マックス・オフェース●監督
ロラ・モンテス役のマルティーヌ・キャロル (スケッチ画)

 

19世紀末にヨーロッパの金持、権力者との間に数々の浮名を流した実在のロナ・モンテスの生涯を描く。
見どころは栄華を極めた後、転落の果てにサーカスに身を投じるまでをマルティーヌ・キャロルの肉体美と美貌で楽しませる作品である。