東京プリンスホテルにて例年通り5/1~5/5まで骨董ショー開催される。
友人のAICインターナショナルの宝官夫妻もブースを借りて今年も出品している事から、恒例のように今年も見にいった。今回は端渓硯板、月夜山水図の刻あり、眼を月に見立てた石紋も美しい。明治時代の古今雛は珍品で顔は品格あり汚れもない。
衣装もなかなか良いもので、髪の毛がやや欠落しているが保存状態も比較的良好であったことから、この2点を購入した。ことしのGWは天気がいい。最終日まで続くことを祈る。夕食は銀座ライオンで焼きそば&ビールを戴いて帰る。
カミさんは牡丹籠を見つけてご満悦だが、正札250万円、交渉しても200万円とかであきらめた。
お花よりも籠だけが目立ちそうとどちらが本音が。
一度は活けてみたい素晴らしい籠である(らしい)。
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