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上野の東京都美術館にて50周年記念「都民」が開催された。(11月18日~11月24日まで)審査員の一人山本房江氏からの案内によって出掛ける。
会員の作品は340点余り。一般の作品は170点余合計5百を超える数で一通りみるだけで疲れる。
山本氏の作品は「シャボン玉とんだ」でやさしい絵であった。
隣は「日本版画会展」でこれも劣らずの作品数で、中に妻籠宿の「いこまや」の版画が懐かしかった。好みの作品は白黒のものが多く色を重ねることで版画の力強さが失われることがみられるようだった。
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