ミハイロフスキー劇場バレエみる

東京国際フォーラム・ホールにてバレエ観劇(新春スペシャルから)出し物は第1部「くるみ割り人形」より第2幕 マーシャをアンナ・クリギナ、王子をアンドレ・ヤフニューク

第2部「白鳥の湖」より第2幕 オデットをアナスタシア・ソボレワ、ジークフリートをファルフ・ルジマトフ

第3部「ライモンダ」より第3幕 ライモンダを吉田都、騎士ジャン・ド・ブリエンスをデニス・マトヴィエンコで吉田都は優雅さに欠け、舞台栄えの点でいま一つの観があった。尚ミハイフロスキーバレエは元のレニングラードバレエである。

又、男性の踊り手の1人が何度も踊りの中でふらつきをみせた事や、白鳥の湖の衣装に違和感が感じられる等、不満が残った舞台であった。