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三越本店にて展示 1915~1999年
特に1951~1970年の「裏日本と怒りと悲しみの記憶」が素晴らしい。戦前の「モダン東京」も面白い。
裏日本での厳しい生活と昔からのしきたり。信仰と共同体としての人々の繋がりが色濃く表現されていて美しい。雪の中で裸足で草鞋を履く人々に厳しくともこれが本当の生活ではないかとも思わされる内容であった。
夕食は日本橋の「伊勢定本店」で鰻を食す。
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