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期間 2017年11月18日~26日
区内の書家を中心に43名、葛飾ゆかりの書作家17名の参加で開催された。
例年に比べても作品が揃って見ごたえがある書展であった。
清水硯水の金泥の観音経は作者が金泥の溶き方を理解していない事を思わせて、
金泥の書の技術が伝承されていないことを現在にいらしめている。