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11/24・25日に文京区千駄木の国登録有形文化財「島薗家住宅」にてにて7回目となる大時代錯誤展が7団体及個人の共催で開かれた。
日本橋の竹細工を取扱う「花筥」からの案内である展示販売であるが内容は竹を使ったオブジェや平安時代の大壺、現代の漆器や陶芸の作品等時代を越えて多様であった。
会場の島薗家住宅は1932年島薗順雄の結婚を機に建てられ、「和洋並置式」である。しかし、この建物は相続税の関係からかこの後の存続が危ぶまれているとの事であった。